お待ちかねのサグラダ・ファミリア見学ツアーで〜す
日本語でガイドさんが案内してくれま〜す
こちらが現在の入口となっている降誕のファサードです
なんという彫刻の数々…
イエス・キリストの誕生から成長していく彫刻が施されていて
石の聖書とも言われているそうです
幼子イエスを見守るヨセフ
降誕のファサード入口に飾られたサグラダ・ファミリアの模型です
クリーム色の建物が未完成だそうです
一番高いイエス・キリストの塔は、ガウディ没後100年の2026年に完成するらしいです
それでは中に入ります
聖堂の中は、まさに森です
枝分かれした円柱が、まるで樹木のようなですね〜
度肝を抜かれるというのはこういうものを見たときに使うんですね〜
中を抜けて、受難のファサードに出ます
降誕のファサードとはまったく違った雰囲気の彫刻が施されてます
受難のファサードの彫刻のシンプルな線が重々しい雰囲気を漂わせます
これからのサグラダ・ファミリアですが…
2026年にイエス・キリストの塔が出来上がり、10年後には栄光のファサードが正面入口となるということです
これは是非見てみたいですね〜
ホテルに戻りま〜す
ホテルの近くのレストランのテラス席でビールで乾杯っ
ちなみに…本日の歩数は驚きの20500歩でございましたw
芸術というものは彫刻だったり音楽だったりするわけですが
表現したい伝えたいものが深く、表現する人の信念が強ければ
見る人、聞く人にとてつもない感動を与えられるんだな〜
などとしみじみ思いながらバルセロナ最後の夜は更けていきました